ラフタリアの過去との決着でメルティを攫いに来たロリコンリョナクソ貴族がいて、そいつに幼い頃凌辱された過去を持つラフタリアが尚文に拾われて今の暮らしを得て精神的にも大人になったのか、どうせこいつ殺さないで終わりなんだろ。バカバカしいにも程がある。二度目の勇者とか回復術士って確か物凄い復讐してるのに、それが爽快感を味合せてくれるってのに盾の勇者はこの期に及んで勧善懲悪としないのか、これじゃストレス溜まるわな。なろうのくせにつまんねえ展開とかやめろよ。
で原作コミカライズ読み返したけど全然内容違うじゃんか。一口に違うと言っても大分端折ってる。そのせいだろうな、全然このクソ領主がどの辺がクズだったのか描けてなくてしかも今のメガネ領主ってアクセサリーの行商だったそうじゃん。そこもカットだし、メルティとは別に知り合いでもないみたいだな。いや原作小説はそうなのかもしれないけど、まあ端折ってるせいでカタルシスゥー!っていう奴がない。
うーん、2クール目入ると端折るのってもはや様式美なんだな。