ついに100話よ。作画も良いし今の話もまあまあ面白い。レブレサックだの未開の地グンマーだの言いたい放題な気もするけど。どうせ犯人は子安だ。
お薬の影響で呪印は抑えられてるけどその呪印の暴走を止めるお薬の効力がどんどん落ちてて次第に暴走を止める事が出来なくなるのではと危惧する面々。なので例の洞窟に籠る事を欠かさない重吾。サスケがかつて血之池一族のような悲劇の一族たちを助けるために因縁だった雷影に頭下げたりして徐々にそういうしがらみから解放するっていう地道な運動が実を結んで今に至るんだけど、多分重吾はそんなサスケを見たので雁たちが苦しむのを見てその呪印を上手く解放しようと試みてるんだけど、何かな。しかし重吾は自分の呪印は制御出来るんだけど、雁たちの呪印を引き受けてる影響で馴染むまでに時間を要する事、そしてそれを大量に取り込む事で制御が効かなくなってきてる。そのせいで時々サスケの黒歴史ガングロ化になるんだけど、考えたら仙人モードの劣化なんだよな。つまりミツキが何とか出来るはずなんだけどミツキは基本ボルトの前で仙術使う事はないもんな。
で更に運の悪い事に重吾を止める薬が一本もなく、トサカとかトサカとかトサカとかにどうせ盗まれたんだろうけどね。だって子安だもん。
川の国の調査隊が麻酔針を打って重吾を抑えた。ボルトたちがちゃんと村や川の国の連中に説明しとけばってのは確かよな。ただ、ササミ、モモとかはどうなんだろうな。スミレたちを襲ったのはこいつらだから。ワサビとなみだはこいつらに呪印を施されて終わった。川の国の中も実は二通りいるんだろうが。調査隊長どのは囮で後で始末されるんだろうなどうせ。体よく木ノ葉お前はダメだと、トサカさんだけ川の国の調査隊に残ると。ま、しゃーないな。
しかしスミレもついてないな。ダンゾウの研究の次は大蛇丸の失敗作のお掃除なんてな。呪印って確か解法あったよね。香燐はうずまき一族だから何とかしてくれると思う。水月はまあ。ところで重吾の暴走って確か写輪眼で抑えれたよな。多分サラダちゃんの写輪眼じゃ無理なんだろう。無理だしまだ鰤でいうところの始解状態だから無理なんかもね。あれって鍛えないとちゃんとした写輪眼にならんっていうし。確かサラダちゃんの写輪眼って斑点が1つだけだったはず。サスケの斑点は3つだった気がする。それくらい鍛えとかないと呪印は抑えれんのだと思う。知らんけど。