ベルベットルームが解放されたことで真の姿を現したヤルダバオト、オバロ的なラスボスと対峙した怪盗団が様々な困難を乗り越えてやっつける。モルガナは最初消えたと思ったら猫の実体は生きてたみたいで蓮と共にいつもの店へ。モルガナなんで喋れるんだろうな。この部分だけでペルソナのこれまでの戦いの日々は実在したんだって証明できるんだから人生経験的には良かったな。ただ、まあショートカットしてるというか、もっとカタルシス感じてもおかしくなかったような気がしなくもないが、終わりよければ全てよしということで一つ。
最後の車の奴ってあいのりか?蓮は結局祠堂の自作自演っていう事でお咎めなしで良かったな。嘘吐いた被害者も虚偽証言を認めたけど、こいつはどうなるんだろうな。普通に考えれば実刑はないけど何らかの罰則はあると思う。普通に考えればね。でも今回の場合はシャア総理に操られてたといった背景があるからまあこっちもお咎めなしかもな。ただ、保護観察処分ぽくて警察に監視されながら怪盗団っぽい事をやっていく感じなのかな。
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