初めての喧嘩。
アンとグレアが本当に些細な事から互いを無視するという極めて幼稚ないがみ合いに発展してついには夢遊病の如く普段の行動を取って相手が隣にいないのに幻でも見るように相手を追い求めるようになる正に心の病を抱えてしまう。
結果的にはグレアが淋し過ぎて折れてアンとの氷のような亀裂もいつものお茶の時間になってすっかり氷解した様だけど、仲が良すぎるからこそ何らかの裏切り行為によってその関係が瓦解するなんて話もままあるんだろう。どうでもいいけど、エクストラでは散々アンとグレアを煽ってたけどそもそもハンナ、お前が原因だよバカ。そして生徒会選挙するための前フリなのかと思いきや、普通に喧嘩の仲裁をしようとしてたとか実はハンナって見かけによらず友達想いだったりするのかな。何かアンに対して某かの嫌な思いをしてるイメージだったから。で結局グレアの部屋に入ったのは何が原因だったのか分からんかったな。たまたま偶然だったのか、某かの、例えばお風呂が水漏れしてたからその修理をしたかったとかそういう事で相談に乗って貰ってたのかなとか。
関係ないけど、最近マナリアフレンズといえば百合の暗喩である、そうなのでちょっと気を付けたい所である。
- エクストラパート
ハンナさんのスカートのひらひらとか胸元がかなり気になったパートだった。実はただの良い人なのかもしれない。悪気なんてさらさらなくて天然ボケが入ってるだけで。