そのロリ時代のキリエは何故かCGじゃなくて手描き作画かCGどっちかに統一しないと違和感しかないのよね。今回の水島努監督は迷家とか血Cの方の、要するに駄目な方の努作品って言われてるよね。飛行シーンとか掛け合いとかが面白くてもCGが安定しないのがね。必ずどっちかに統一しないと見栄えが悪くなる。その点ではCGを追求したバンドリ2の方がまだ見やすいね。
で本編、キリエが幼少時代に来た事のある場所に不時着して、その頃の思い出が語られた。日本人の話が出てるから何かあるんだろ。サブジーは今も生きてるかもしれんね。家を燃やして勝手に飛行機でどっかに行ったのは単に逃げてるだけかもしれないし。あの1話最後の方?でキリエが石を積んだ墓前で祈ってたかそのシーンを幼少時代にサブジーの墓として祀ってたって事なんだろうけど、生死不明で死んだ事になってるだけでないかな。そういえばサブジーもじいさんを勧誘に来た男もそれなりの声優使ってるから後半出てくるんじゃないか。中博史とか田中完とか知る人ぞ知る声優だけど、僕はたまたま知ってた。
しかし何だな、キリエが飛行機乗りになった理由がサブジーと飛行機に乗った時の景色が綺麗だからじゃなくて単に日本語などの知らない物語を知りたいからって理由っぽいのがね。それ飛行機乗りじゃないと実現出来ないの?って思う訳で。学者でも出来るよなとふと思った今日この頃。