試験期間はお互い口を利かないみたいな約束か知らないけど、天才肌のアンにしてみれば試験なんてお茶の子さいさいだったに違わず、一方グレアは籠るタイプなので間違いが合ってはいけないとアンとも口を利く事は無かったのは単に彼女は天才じゃないからなんだろうよ。
それなのに一人拗ねて拗ねて拗ねて最後は冒頭にあったグレアのピアノのシーンで一人ごちてて、この子ヤンレズか何かなのかと却って心配になった。
捨てられた子犬みたいな顔しやがって。かわいい!!
それにしても普段は頼られてるはずのアン様はお姫様なのに誰からも頼られてない、それどころか忌避されてる感まであってその実元々はぼっちなのかな。決してそうじゃないのは分かってるはずなのに例えば勉強を教える場面でも他の子は全く理解出来ずって所を見ると実際は本人が天才肌だったので自分ではそれで理解出来ても周りはそうじゃない事に気付かない?なんだ、アン様も発達障がい者じゃん!途端親近感が沸いて来た。
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