特命係に怪奇現象の調査依頼!?消えた血の手形、鳴り響く三味線の音…。
そしてついに犠牲者が…!?季節外れの怪談話が驚がくの真実をもたらす!
精神障害患ってる風の厚子さん、実は小枝さんの悪戯だったという。いい大人が騙されるのはまあ、ポルターガイストが続けばな。
顔芸晒して死んだ幾代さんも幽霊を見たクチってのは笑える。
息子さん俊介さん普通にいたな。
幽霊は二人いた。犯人は夫柊一。宮川峰夫さん39歳が失踪から37年。改築を阻みたかった理由。桜の木の下に死体とは叔父で絵描き、借金まみれで厄介者とされた峰夫さんだった。妻厚子さんは改築をして息子俊介さんと同居したくて。
で小枝さんは幾代さんを殺害、いや正確には事故死なんだと思うけど脅かせて死なれてるから殺人になるのかな?殺意がないから傷害過失致死か何かかな。実は峰夫さんは首吊り自殺だった。という顛末らしい。その証拠が彼が描いた桜の絵の裏面の彼直筆の遺言から。勝手に自殺した男の墓を守ろうとして人一人が無関係に死んでしまった、ただそれだけの話だった。オカルトホラーチックな奴は全部演出なのは夫柊一さんが何食わぬ顔で帰宅した時点で分かってたよね。
どうでもいいけど中園参事官がしれっと花の里に居て、幸子さんのホラー話にビビってたのは草生える。