ボーマンの弟ハルきゅんが水のイグニスアクアを擁するマリンセス・デッキの使い手ブルーメイデンの前に散る。
ブルーメイデン、名前変えただけなのにアクアさんを取り込む、いやライトニングとかが言うには共鳴した状態みたいだけど。
兄弟として過ごした時間は決して長くは無かったけど共有した思い出はそれでも多かった。
だからライトニングの言葉の重みが軽く感じられたのはボーマンがまず感情を失ってなかったのとハルきゅんに対する兄としての責務とか愛情とかを持ち続けてた事、それをハルきゅんが知ったのは皮肉にも負ける負けるとされたデュエルの直後だったのだから実際はハルきゅんの方が兄弟である事を忘れてたのかも知れん。
しかしプレイメーカーが中々に苦戦した相手だった気がするんだけど、やっぱり新デッキないし販促の前にはいくら強敵でも時間の問題だったな。販促の時相手のデッキに負けたらダサいし仕方ないね(スポンサー意向)。
まあアレだ、もう少し兄弟の絆に関する掘り下げがあればブルーメイデンみたいに覚悟や決意の表明に重みを感じるんだけど、ちょっとスカスカだったね。もう少し掘り下げが欲しかったな。うーん、ハルきゅんのキャラがいまいち掴めなかった。