まあしかしこれで処女だったら興醒めだな、100年戦争を馬鹿にしてる。ジャンヌ・ダルクだって処女じゃないから異端審問で処刑、つまりイギリス・フランス兵からレイプされまくった何よりの証でつい最近(ここ1,2世紀で)になってようやく聖女とか聖人に認定されたのよね。
で本編は、幼馴染4人で桃園の誓い的にずっ友宣言してたけど、そのすぐ後に友達の一人で巨乳美少女だった剣士の子リッシュモン?がイギリスに捕えられてたし、あんなん7年もすればレイプ凌辱孕ませの嵐で昔なら血統の関係もあって5人位産まされてるだろ。経産婦にでもなってたらまだ産めるだろうけど、正に産む機械と化すしかない訳で、そういう事考えてたらムラムラシコシコしたくなってくるわけで、モンモラシとかいうゼロ魔のデブみたいな名前の奴の俺TUEEEとかあんまり興味がなくなってくる。大味な作品でコミカライズガチャでも外れ引いてたから期待薄で見てたけど案の定話がつまらなかった。脚本の金月龍之介といえば先日のゲゲゲの鬼太郎妖怪大戦争の脚本を担当してた優秀な人だったのにこれだけちぐはぐ展開になってるのだとすると、やっぱり原作が悪いんだろうなと思えてしまう。ちなみにコミカライズも非常に読み難かった。他方でこの作品宗教とかフランス関係で叩かれてると知ってからはこんなん誰が作っても一緒じゃねえか?と思えて来て深くスタッフや声優が憐れに思えて同情したくなる。でも板垣って結構現場荒らす事で知られてるからこういうアニメが舞い込んでくるのかなと思えるだけにベルセルクみたいに圧倒的な原作力を誇ってもあの程度しか作れてないしこれも大したものは出来上がらんのかなと不安になる。
あ、でもキャラデザのせいか女の子は皆えちえちだったね。何人か薄い本で孕み袋になって欲しいなとか思った。
まあ、ED見てたらやっぱり作画が不安だったな。あのWUG真章のミルパンセだし。