神回。さあやママが今回本業である女優業の役作りのためにかつて出産現場に立ち会った例の病院に体験入学してみるというもの。
そこで出会った川上あやちゃんは自分の弟を帝王切開で産むお母さんあゆみさんのお見舞い。そりゃ不安だよな。どっちも。お母さんは二度目の出産なのに不安で。あやちゃんも不安、これはお母さんとかお父さんの不安が伝わって不安なんだろうな。あと自分だけのものだったのが自分だけのものでなくなる不安。
さあやママに諭されて結構あきらめてる感のしっかり者だと明らかに。そこからどうすれば自分やお母さんを安心させられるか一緒に考えるさあやママが凄く聖母だった。無事弟が産まれてお父さんもお母さんもあやちゃんも笑顔になれて本当に良かったな。で最後は医者じゃないけどその時まで本当にお医者さんだったさあやママと笑顔で触れ合ってて何か胸が熱くなったな。普通に精神科医になれる、いやこの場合は産婦人科医か。素敵な話だった。もうこれノルマ戦闘はいらないよね。まあ販促もあるし、次の話の伏線にもなるから全く不要でもないのがアレだけど。
ところでお前らに言っておきたいんだけど、幼女に触れあいたいなら医者になれ。それも人手不足の産婦人科医なら喜ばれるぞ。ペドフィリア救済回だったとも言える。