冬彦(小泉孝太郎)と寅三(松下由樹)がシリーズ最大の謎「ウエディングドレス連続殺人事件」に挑む!
役立たずのゼロ係が解散危機!?殺人犯に拉致された靖子を救え!
この安達祐実、実は既に子持ちで40歳近いのである。しかしこの経産婦、えっちだ(正直えっちしたい)。
最初の犯人は10年前の事件の犯人だろうけど、5年前の犯人ではないみたいだな。桐ケ谷さんは真犯人ではないみたいだな。金田一が副総監の命令で射殺許可をしたのは何か裏ありそう。
救い出された靖子さんに桜庭おデブ様のカレー臭の血液が輸血されるとかやべえ。血液型が同じというヒントから被害者かその遺族に共通点はないかと調べた結果、聖ロザリオ総合病院の元職員だと判明。事件はまだ続いてた。
辞めた医者2人と看護師長1人が5年前に医療ミスで理事長に辞めさせられてたっていう。川辺守理事長が犯人臭い。
ウェディングドレス連続殺人事件の被害者はその関係者の子供達だったという。理事長の指示で当時急患で入った女性でなく取引先の松本会長を処置する事に、結果先に急患で入った方が状態が悪化して死亡。その遺族が復讐?松宮希美さんの夫ガガガ?と思ったら自殺してたか。
金田一管理官にこの件が握りつぶされて、あの古河刑事も為す術が無くて苦虫噛み潰してた。
実は松宮希美は旧姓湯川でワイロ先生の孫娘でした、まあ分かってたけど。
係長がノンアルで説法して管理官の目を覚ましてあげるシーンはベタだけど好きだよ。古河刑事も皆管理官好きだから叱咤激励するんだろ。それが分かったから管理官も本気になったという。一度捕まえた犯人について後で別件逮捕する場合どうなんだろうな。警察が悪い?いや副総監の指示で動いたって言えば良いけど日本は内部告発者に厳しいからな、死ねばいいのに。
さて、今回は湯川つまりワイロ先生の犯行かと思いきや、その娘小夜子さんが犯人だった。松宮希美さんにとって母親の、有森也実だったからすぐ分かったとはスレの人達。まあそうだよな、早くに分かり易い人入れないわな。エンバーミング防腐剤でやる奴は小夜子さんによる。青山/野沢の有能な調査の結果でほぼほぼ証拠も挙がりジエンド。
今回の見立て殺人である遺棄場所に希美さんが好きだったバレエの曲題通りの場所へ。小夜子さんにもエンバーミングの事を尋ねたのはそういう事だったんだな。
管理官は改めて自分を見つめ直して副総監に訣別宣言。副総監、痛い目見ないのか。何か前半安達祐実が救出された所で終わってたら良作だったな。
しかし小泉孝太郎はすっかりこのドラマの顔になったな。サイコパス風の役どころがハマってて好きだわ。この人は弟さんの小泉進次郎君より信用出来るな。斜め上にキチってるお陰でそういう所に開いててそれが新風を巻き起こしてくれてる。孝太郎は香取慎吾を超えるかもしれない。