糸村、絶対絶命!科捜研の女も緊急参戦!?/最新バイオ研究を巡り、爆殺事件発生!遺留品のカラフルな鱗が暴く天才科学者の秘密とは!?そして糸村を爆風が襲い…衝撃ラスト!
◇番組内容
ベンチャー企業社長が爆殺された!彼は農林水産大臣・冨樫(大和田伸也)の息子で、酒井准教授(観月ありさ)の最新研究が生む巨額の利権を狙っていた。
糸村(上川隆也)は現場に残されたカラフルな魚の鱗から、飼育員の高橋(三浦涼介)に辿り着く。やがて飼育員と科学者に繋がりがあることが分かり…!?
その後、事件関係者が死亡…糸村にも絶体絶命の危機が襲いかかる!?そして、あの榊マリコ(沢口靖子)が特対室に…衝撃ラスト!
◇出演者
上川隆也、栗山千明、永井大、宮崎香蓮・梶原善、甲本雅裕、戸田恵子
ゲスト
観月ありさ、益岡徹、三浦涼介、山口まゆ、水橋研二、尾崎右宗、小松和重、あめくみちこ、大和田伸也、小林健、森下じんせい、畦田ひとみ、井上うた、高垣眞清 ほか
特別ゲスト
沢口靖子
親(叔父)の度重なる暴力に対して窮鼠猫を噛むの如く逆にやり返すと犯罪って言うのは理不尽だよなぁ。DVに対する国や自治体の認知ってマジでクソだよなぁ。高橋裕子准教授の弟尚也が叔父のDVに耐えかねて殺害したため、その姉の研究が弟のせいでぶち壊されるのを弟自身が気遣ってるよな。冒頭でナントカフーズの冨樫社長が爆死したけど、もしそれの犯人が弟なら社長は弟の件で姉の裕子さんの研究を奪うつもりだったみたいなのよね。
と思ったら尚也さんは何者かに殺害、更に裕子さんの娘愛子さんを隠し撮りした映像が脅迫材料に使われ、結果裕子さんの研究は全てヘスティアフーズに譲渡される事に、しかしその後が不味かった。裕子さんを爆殺しようとした一件。
今回の事件の黒幕は秘書の小山。ヘスティアフーズの海老沢社長も犯人の一人という。しかし長年尽くしてきた冨樫大臣の秘書だったというのはダメージでかいよな。秘書が悪くても殺人なら政治生命絶たれるよ。
叔父を殺害した犯人は弟尚也さんの犯行ではなく、姉裕子だったみたいね。まあ叔父が悪いよな、当たり前だけど義理とはいえ娘に地獄を味合わせると言って暴力を振るう叔父ないし義父は普通にアウトだろ。すぐ警察行ってれば情状酌量だったろ。そもそも殺人犯の子供?そんな事ないよな。当時担当した青山刑事はいち早く弟でなく姉の犯行だと悟ったものの、口止めされたっぽい感じでそのまま送検。ホントはアカンのだけど、当時の事だしね。
糸村の3分下さいで弟が真相を知った小山にあえて脅されて姉を脅そうと目論んだ冨樫社長を爆死させた、多分その罪を被っただけかな?そして尚也さんは用済みとなって殺される。尚也さんは姉であり母親であった裕子さんへの小さな時の恩を返そうと、でも尚也さんが元殺人犯であった事(実際殺したのは姉)で二人に迷惑が掛かると思ったからで、でも日頃のお礼に悩んでた姪の愛子さんに万華鏡をプレゼントしようとそんな矢先に、小山に殺された。
しかしこのドラマ、王道だけど回りくどいな。
で、黒幕の黒幕だった冨樫大臣はビビって辞任。氏家さんが何とかしたみたいだな。最近のテレ朝ドラマって何か尻切れトンボみたいな終わり方多いな。今期はハゲタカ以外テレ朝ドラマピリッとしなかったな。70点。
遺留捜査と科捜研の女が同じ世界線で同時間軸、捜査一課長や未解決の女だっけ、これも同時間軸同世界線。勿論科捜研もそう。相棒もそうだったんじゃないかな、何か馴れ合いキモいな。
次回からマリコさんのテーマ来るんだな。
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(( ( つ ヽ、 ♪
〉 とノ )))
(__ノ^(_) 3
えっ、村木さんの想い人マリコさんなのか、頭おかC。