竹内先生クズ過ぎだろ。西宮さんイジメを放置しといて校長が出張ると犯人選び。まあ確かに石田も悪いけどさ、他の奴も全員連帯責任だろうが。イジメを見て見ぬふりとか。後にイジメを反省した石田は手話を覚えて今までの西宮さんの言葉が分かって恥ずかしがるって何かなあ。
マリアちゃんは久野美咲か。久野ボイスの幼女は股間に響くからやめロッテ。
しかし島田もイジメ加害者なのに川井たちと共に石田イジメてんだから世話ねえわ。
お母さんが通帳燃やそうとしてたのはイジメの被害総額170万だったせいか。この辺はピクシブとかニコニコ大百科とか見ないと分からんな。
ある時イジメを受けてた永束君を助けた事で人生がちょっと変わるか。
永束と結弦ちゃんはお似合いだから結婚しちゃえよ。
西宮八重子ママのビンタ怖い。まあそりゃそうだよな。硝子ちゃんとその妹結弦ちゃんがもう石田(とその大親友永束君)と仲良くなってるからもう止まらんよな。しかしこの子ホントぐう聖。
佐原さんとの件から硝子ちゃんが明るくなって、その後植野さんとかいう性悪も。
罪悪感からの贖罪で恋愛しちゃ駄目みたいな。
更に真柴も加わる。彼はクズじゃないみたいだな。
川井さんヤバいな。真性のクズ過ぎる。川井さんもイジメに加担してたもんな。最悪だな、こいつら。
硝子ちゃんが耐えられずに自殺した時には石田が救った時はどういう気持ちだったのやら。しかもその石田を救ったのは島田たちかつての石田の友達だったんだから分からんな。
自殺を何とか食い止めた石田が長期入院を余儀なくされて、そこから人生かわっちゃったよな。
千羽鶴のくだりは原作によると川井が仕切って作ったみたいだけど、残念ながら石田が飛び込んだ元凶扱いを受けたみたい。それで半分くらいは反省したかな。植野さんも石田に横恋慕してたけど最終的には硝子ちゃんの笑顔に救われたのかな。図らずも石田をやっつけた元凶の一人だったから石田に恋するのを諦めたそうだよ。
ゴールは文化祭で、皆で大団円。けど告白受け入れみたいな事は先延ばしにされたし、相変わらず石田を取り巻く環境は過酷な気もするけど、少なくとも硝子ちゃんが18歳を迎えたところまで石田は生きて来たんだからその努力は報われんといかんよなって感じ。贖罪は永遠に続くのは当然だけど、何でも謙遜して生きていくのは色々あれだからとりあえず区切りは付けてくれ。
どうでもいいけど、あのホモだちの永束くんは原作で文化祭までに自主制作映画を石田たちと作るみたいだけど、ここはオールカットやって考察サイトに書かれてたけど、まあ上手い事まとめてるから、寧ろ不必要だと思われてカットされた分には特に言う事はないかなという感じ。
しかしこの物語って完全に西宮硝子ちゃんが美少女じゃないと絶対成り立たなかったよな。これがもしみぎわさんとか前田さんとかってちびまる子に出てくる畜生軍団だったら絶対成立しなかったよね。笹山さんタイプの西宮さんだからこそだったよなあ。しかし、永束君も結弦ちゃんも良かったな。この二人がぐう聖だったな。二人ともイジメ被害の経験者だったからこそ石田に同調する部分もあったのかもな。ここらへんは原作で補完もありかもしれんね。映画はまあ京都アニメーションだし大丈夫だろうと思ってたし何とかなったね。山田尚子といえばかつてのヤマチルで今はアニメ映画の若手女性監督の筆頭格に入るお人。良かったと思う。京アニの魔改造にしては無駄が殆ど省かれてた感じ。考察サイトに見る、各キャラクターの掘り下げが不十分なせいで使い捨ての駒みたいな扱いという感は確かに否めないけど、石田と硝子ちゃんを主軸にしてたからそこらへんはもう何でも良いんじゃないかなと。
関係ないけど、本編途中で佐原さんが硝子ちゃんに抱きついた場面でおっぱい大きくなってるよねってシーンあったけど、硝子ちゃんは具体的にバストサイズについて原作とか作者コメントとかメディア類で明確に判明してたりするのかな。個人的にEかFカップあると心に余裕が持てます。
しっかしこれ、凄くカロリー消費するアニメ映画だったよ。まあ多分二度は見ないだろうね。