エルヴィン曰く、父親が教師だった頃に立てた仮説が息子の密告によって有耶無耶にされ父親は殺害される。そうして今の偽の王の正当性を守ろうとした。今はレイス家、つまりヒストリアが本当の王族なのだと判明してエルヴィンやリヴァイがエレンやヒストリアを救出して彼女を王に、エレンを切り札にって考えだったのだけど先手を取られて調査兵団が解散させられるという今回の話。
何だかんだ言って調査兵団が無くなっても問題ないとする現国王が何を知っているのかって国民が懐疑的になるのもそう時間を要さない、そんな流れの内容だったかな。