アレクシスとマリーネ、同盟と連合の首領同士の恋路はそれを快く思わない奴の大公夫妻虐殺により幕を下ろした。
今回はその二人の馴初めと同盟側と連合側の思惑がぶつかって結局開戦を余儀なくされた辺りか。マリーネはその立場上攻めるしかなかった。アレクシスは彼を一番理解しているはずのヴィラールに指揮権を委ねようとしたけど従兄妹同士で殺し合わせるのはどうかと至極まともな辞退を受けて結局元鞘に。
今回はでっかい規模の話だった為、シルーカちゃんもテオも特に活躍の場はなかった(テオの冤罪が晴らされた位)。強いて挙げれば、シルーカちゃんがドヤ顔したり勝利宣言した時は必ず真逆の結果になる事が分かってるので今度の件でも勝利宣言して見事に破られてたのは可笑しかったな。
ところでドーソン侯って奴がちょっと以前から気になってたけど、アルトゥーク伯に何かと敵意を剥き出しにして口撃する嫌な奴だけど、何かあるのかな。これで曹操と袁紹みたいな間柄であれば割と上手く収まっていずれ互いに開戦って流れになるだろうけど、ドーソンの声が如何にも小物って感じが溜まらない。割と好きだぞ(小声)。
関係ないけどシルーカちゃんの太腿がみっちりした絶対領域の中でぷっくらとはみ出してる感じがえっちだ。