所長死に掛けなんちゃうんかいという。
今回は宇宙一大きなバラを子供に見せたい末期の父親がかつて一緒にそのバラを見た不良仲間の宗方が高利貸しの稲葉を親友の家族を守る為に殺害するという美談。実際美談だと思うけどな。冬の大三角を親友の子供に見せる約束を違えてでもその子供がいつか見れる位置に辿り着けるように道筋を示したのは良かったよね。一度生まれた友情は無かった事に出来ないは名言だけど、隕石の持ち主滝沢さんにとってかけがえのない思い出を共有した宗方さんもまた星を見る人だったと、ロマンチストやね。しかしつれえな。友情を示す方法はいくらでもあるけど不器用だから殺しでしか示せなかったとか。それにしても昴きゅんかわいかったな。