mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

お寿司は外来種のオンパレードなのにブラックバスは何故否定されるのか?

これいつも思うんだけど、
日本のお寿司、とりわけ板前寿司も回転ずしも等しく日本原産の魚はあまりない。
魚の王様マグロだってスペイン産が主流と言う事を知らない人が多い。
たまに近大クロマグロという品種(って言っていいのかな)が世間を賑わすけど
あれは高級マグロで多分神田寿司クラスでしかお目に罹れない高級な店でしか扱っていないし
何より一般的なお寿司屋さんとかスーパー(阪急オアシスやライフの魚屋が作るお寿司シリーズがそれ)に確実に置いてないのが現状だ。
つまりお寿司というのは今や外来魚に頼むしかない訳で、それを美味しい美味しいと食べてる人達が、
実際に居て、それなのにそれを食べた口で、
ブラックバス外来種だから追い出せ”とこうなる訳である。
何故お寿司屋さんの外来魚をOKで、池や川に人間の我儘で放流された可哀想なブラックバスは駆除されなきゃいけないのだろう。
確かに脅威の雑食性で在来魚を食べ尽くすというけど、実際食べてるのは鯉やフナなどの外来魚で*1ブラックバス外来種で雑食性の高い害魚としての知名度があまりに高すぎて風評被害に陥ってるのではないかとさえ思う。
最近はブラックバスは人間の勝手で輸入され放流されてきたというのに、彼らの住処を一方的に消し、しかしながら同じ外来種であるマグロなどは美味しいからと愛好されてきている。
これはどういう事なのだろう。
確かにブラックバスは味も美味しくなく食感もパサパサしていて不味いというのが釣り人のもっぱらの評判であると雑誌に書かれる程であるけど、
実際の所、何故ブラックバスが否定されなければならないのかを明確に説明できる人はいないんでないか、そう思えてならないのである。

*1:anond.hatelabo.jp  以前書いた記事