mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

科捜研の女 season19 第5話 雑感 何か脚本家のオナニーを見せつけられたような回で何も科捜研でやる意味なかったな。これは相棒でやるべき内容。

焼けた廃倉庫の中から、全身が炭化した遺体が発見された。榊マリコ沢口靖子)らの鑑定の結果、70歳過ぎの白人男性とわかる。犯人は被害者を薬で眠らせた上で、倉庫に火を放ったようだった。また、現場の近くで古いモノクロ写真が落ちているのが見つかった。そこには、日本人の青年2人とセーラー服の日本人少女が写っていた…。

ゲスト:中田喜子、寺田 農、大出 俊


寺の住職後藤氏と投資会社社長平松氏は昔馴染みだった。その共通の友人かもしれない寺内。殺された白人男性が平松氏に逢う為に伝えた暗号みたいな名前。土産物屋の及川さくらは平松氏の妹だった。リチャード・マクレガー氏とは50年前ペンフレンドだった。しかし兄の平松氏が妹から彼を奪ってすっかり意気投合。サリンジャーライ麦畑でつかまえてとかいうしょうもないのを描いてる作家を啓蒙してるんだわ。
エルドビアとルベルタ。テレ朝刑事ドラマではもはやお馴染みの海外関係、大人の都合で毎回利用される哀れな国。亀山薫も犠牲になった。
リチャードさんはベトナム戦争時代からの脱走兵でその脱走を支援する団体に及川さんらが所属していた。寺内という名前はその時のコードネームみたいなもんだったか。
リチャードさんはベトナムか沖縄に、戦地に戻る前にちょっとでも怪我しとけば戦争に行かずに済むと思った及川さんだが誤って後藤さんを刺してしまったそうで、しかし肩の古傷はベトナムで現地兵に撃たれたものだった。
倉庫の火事の時にはリチャードさんと冒頭で出くわした時に気が付いて、でも嫌な予感がして探し回った先で放火犯の男にぶつかり、その時彼女の着物にある塗料が発見される。その塗料を購入した三人の一人山田は放火を認めたものの、殺人はしてないという。

うつ病に苦しみ処方薬の抗うつ剤を飲み続けていたリチャードさん、ベトナム戦争後だからPTSDだった。その後エルトビアで講師になってたけど、ルベルタと戦争する事になって、躁鬱が再発。ホテルの部屋には争った跡があったけどそれは自暴自棄に陥ってたとか。リチャードさんは戦争後遺症で苦しみ死に場所を求めていた中で思い出の場所広沢に火事があり、そこへ自ら突撃して死亡みたいやね。
平松さんは結局リチャードさんとの惜別、裏切られたと思ってたけど実はそうじゃなかった!かもって話だった。
最期はリチャードさんは殺されたのかもとマリコさんと土門さん。本当なら感動的な台詞なんだけど、何せこれ露骨に反戦テーマの内容で科捜研である意味はないよね。途中から回想ばっかで未解決の女か相棒ででもやっとけって感じだった。呂太君や亜美ちゃんが次々と手柄を揚げていった分には素直に良かったと思えるけど全体像を通せば意味なかったなという。