mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

金曜8時のドラマ 記憶捜査 新宿東署事件ファイル 第7話(終) 雑感 つまり犯人は新宿駅だった。

ゲスト:若林修…尾上寛之 青木元…石井正則 田沼行雄…金井勇太 森千夏森矢カンナ 森勇…大友康平 国見明…湯江タケユキ 

刑事官どのが珍しく司法係に捜査権を与えようとした。
千夏さんが鬼塚の刺された現場にPTSDに罹って行けなくなり弁当屋を解雇と。
青酸カリで毒殺ねえ。殺されたゲンちゃんこと青木元は千夏さんの失踪事件を追っていた。
一方かつて弁当屋の屋上で鬼塚さんを刺した田沼は服役中。
2017年に早稲田通り魔の捜査本部にいて現在新宿西署に転属になった若林刑事が千夏さんが提出したとされる被害届を調べてたそうな。これを鬼塚が調べてると十河一課長がたびたび捜査妨害と言っては邪魔する。
田沼が7月以前6月に何者かに突き飛ばされて怪我をしたので被害届を出してたのになぜか認知票が司法係に回されず、またその時の交番の担当巡査が例の若林だったことからなるほどきな臭くなってきた。青木元が殺された事件と繋がりを見せだした。そんな中失踪中の千夏さんが見つかる。

犯人は若林刑事と思ったら十河一課長(最近悪役キャラが定着しつつある宅麻伸)、と思いきや青木元の自殺だった。若林刑事は被害届の詳細をメモして一課長に手渡していたが、どうも握り潰していた。捜査記録に残るのでという。烏丸警視正が即座に十河一課長を問い質したのは面白かったな。正に四面楚歌。
青木元は刑事課から異動になったことに思い悩んでいた。実は烏丸警視正にも詰られて認知票を数年間で8千件以上隠蔽・破棄してた事に疲れた青木を殺害。警視庁きっての不都合な真実を隠ぺいするために。実は千夏さんの父が持っていた青酸カリではなく、東署生活安全課からくすねた青酸カリで自殺なんだそう。
結局殺人を偽装したことでメディアの知るところになり、結果青木元が望んだとおりの結末に向かいそうだ。
十河一課長や烏丸警視正ないし署長が組織犯罪を誘発して結果一人の刑事が自殺を選んだ、ただこの隠蔽されそうだった認知票の破棄といった不祥事を世に知らしめた事がこの事件の実になる部分といえるか。若林刑事もある意味では被害者だったんだろうな。結果論だけど田沼が通り魔事件を起こすきっかけを作り、さらに千夏さんを自殺に追い込み、青木元を死に追いやったと考えると十河一課長が握り潰さなければ、上の人間の隠蔽体質がいらぬ事件を起こして本作の主人公鬼塚一路は一生歩けなくなったもんな。しかしどんでん返し多すぎだよな。
総じて刑事ゼロより面白かったな。できればシーズン2やってほしいね。79点。


次は西園寺の名推理。八千草薫が降板して吉行和子が奥様役。ナースのお仕事になりそうで今から楽しみだわ。