mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

京都アニメーションのツルネが全く話題にならない理由について。

結論から言えば、弓道モノに需要が無い事、もう一つは関西だけののけ者にした放送時間が影響してる。
NHK製作アニメの前作進撃の巨人3もさして話題にならなかったのは関西だけ差別して関東他全国から遅れる事30分後に放送したため。恐らくこれが一番デカい。
何故ならこうする事で情報共有が分散されてしまってそれが大きなムーブメントを巻き起こしてた事は今期でいえばソードアートオンラインが全国世界同時配信をしたところツイッターなどでの情報共有率は爆発的なものになっているため。一方ツルネも前作の進撃の巨人も話題作になり得たのに殆ど情報が共有されてきてるという感覚がない。1話から3話までの残留率(ツイッターで話題にし続けてる率のようなもの)も公表されているが、こちらでもやはり、下がってる。そもそもツルネが放送されてるかどうかすら分かってない人が多いのでないか。注目作品としながら関西だけつまらない吉本興業お笑い番組に枠を譲った事でツルネは大コケするかもしれないのだから京都アニメーションにとっては笑えない話だろう。
そしてそもそも、いわゆるホモアニメコンテンツはウケないのである。
アニメ円盤の売上を春夏秋冬算出、発表してるサイトやスレッドがあるが、ホモアニメと呼ばれるアニメ群で今もっとも勢いがあるのはアイドルアニメだ。しかしツルネはアイドルアニメではないし、京アニ過去作品の水泳モノであったFreeのような躍動感のある競争ものでもない。弓道モノというよく分からないスポーツの為に話題にしにくいのである。その二つが相乗効果となって、あの天下の京都アニメーションが手掛けてるにも拘らず有名無実なのだ。
ただでさえ弓道というつまらなそうなジャンルなのにその話題を共有したくとも関西のみ放送を遅らせた事によって共有時間に差別化がなされ、結果空気アニメと化すのであるから京都アニメーションはもう少し文句を言うべきだったと思う。
そもそも京都アニメーションは京都、つまり関西のアニメ会社なのだからたとえNHKであっても関西最速にするなどの配慮が欲しかった所だが、もはや作画だけが綺麗なアニメなんかに誰も見向きもしないのだから、京アニもその辺を割り切ったのかもしれない。
ツルネは1話から見えてる地雷だった。少なくとも前回のFree最新作よりオーラがないのは確かだ。