mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~ 第1話 雑感 ありがちではあったけどやっぱり痴漢冤罪の大逆転劇はスカっとするね。

米倉涼子・主演の新作リーガルドラマがスタート!弁護士資格をはく奪された小鳥遊翔子(米倉涼子)がワケあり弁護士を集め法律事務所を結成!エリート事務所に戦いを挑む!

翔子はペーパー弁護士の大学教授・京極(高橋英樹)を誘い、若手弁護士・青島(林遣都)をスカウト、さらに前科のあるパラリーガル・馬場(荒川良々)、伊藤(安達祐実)、茅野(三浦翔平)も雇って法律事務所を立ち上げる。
事務所の初仕事は痴漢騒動。
一流企業の社員・安田(児嶋一哉)は無実を主張するも、痴漢事件は圧倒的に被害者が有利。
ところが当初はバッサリ切り捨てていた翔子が、安田が発したある一言に目の色を変え…

出演者
米倉涼子向井理林遣都菜々緒荒川良々内藤理沙、宮本茉由 / 安達祐実、三浦翔平 / 勝村政信小日向文世高橋英樹
ゲスト
児嶋一哉山谷花純

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ドクターXがリーガルハイと今期から始まった織田裕二主演ドラマSuite(スーツ)やブラックジャックなどからインスパイアして更に池井戸潤の企業小説風味の脚本が合致した新たな弁護士ドラマだった。まあ殆どドクターXのノリだったけどね、米倉涼子だし。
本当にありがちでホスト狂いだったりホステスだったりする被害者の女が、今回は企業による抹殺を目的とした特許を奪い取る為に痴漢を仕立てあげて検察と裁判所とも癒着して徹底的に痴漢加害者に仕立て上げる周到振りで何もかんも八方ふさがりと思ってたらどこからか入手してきた翔子の切り札が企業が掠め取ろうとした特許や痴漢冤罪被害者の友人をも巻き込んだ壮大で陳腐なシナリオを一気に突き崩したのは良かったけど、あんた偽証罪だから罪に堕ちるわよ?と釘を差した直後に実は証人でしたっていう一連の流れは流石にガバガバだったな。だって一応証人と被害者って接見したら駄目だからね、リアルだと。
それはそれとして、向井理ってすっかり黒幕というか敵役がハマってきたね。一時期は凄いヒーローポジだったのに気付けばヒールポジがよくお似合いで。
前も何か似たような構図でやってたもんな。まあこのドラマの面白い所は逆転無罪を勝ち取った後が楽しいね。ドクターXでいうところの岸部がメロン持ってきて破格の請求書を突き付けるシーンあるでしょ、あんな感じに更に加えて・・・みたいな。企業相手に損害賠償請求をして、別途告発しますと脅迫しておき、しれっと身内の弁護士を突き出して合法的な脅しを掛ける。これは企業は1000人の命をどうたら言ってたけど人一人の人生をぶっ壊そうとした畜生がよく社員の命を武器にお涙頂戴やらかすよな。いや普通にアウトだろって事で。ちなみに100億円って絶対無理だけど、額が額だからマスメディアに嗅ぎ付けられば当然終わり。なので脅迫を呑むしかないっていう。それにしても名誉棄損で被害者女に本気で民事訴訟すれば最高のハッピーエンドなんだけど、テレ朝的にそこまでやると女性から非難殺到するから辞めた感じかな。このチキンめ。