mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

LGBTにロリコンを入れるべき理由

かつて80歳のおじいさんが50歳の中年女性と結婚したとかが話題になる事があった。
これは世論的にも許されてしまったが、その実違和感がある。
簡単な足し算引き算の問題で、そのカップルが例えば男性が50歳で女性が20歳だとしたらどうだろう?
簡単に祝福できるだろうか。
少なくとも女性の両親は困惑するかもしれない。
何故なら女性の両親の年齢を夫となる男性が上回るかも知れないからだ。
そう考えると歳の差婚自体が犯罪じみて来るというのは分からない話でもなく、しかしながら、世論的には80歳と50歳の結婚を承認している。
これは多分年齢で線引きしてるきらいがある。つまり日本では結婚の適齢(道義面)としても法的にも男子18歳、女子16歳で結婚できる事になっている。
未成年であれば保護者の承諾が必須となる。
だから10代での結婚には制約があっておいそれとロリコンが入り込める余地はない。
でも20代成人になれば話は別で各々の判断に委ねられる事になる。
そこへロリコンが入って来ても外野がとやかく言う資格はなくなるのでないか。
前述した80歳と50歳の結婚だって、ロリコンと呼ばれるそれと全く同義である。
30歳差ともなれば年齢を引き下げていけば50歳と20歳の結婚と見ると途端に犯罪臭くなって来ないか、それである。
これが40歳と10歳ならどうだろう。教師なら45歳と15歳(中学生または高校1年生)である。
日本人は年齢の線引きによってこれは許される・許されないを法的・倫理的に決めているが、実際歳の差婚というのはロリコンのそれなのだ。
にも拘らずある一定の年齢になれば許され、またある一定の年齢であれば許されない、許してはならないという風潮そのものが奢りなのである。
これを否定しようものなら戦国時代の前田利家とその妻まつの結婚も当然否定されるべきだ。
当時は戦国時代だったから状況的に仕方なかったとするが、現在の日本国の見方で今同じ事があれば、性的虐待とか監禁とかを疑う余地のないものとして見るだろう?
利家とまつにしても今で言えばロリコンなのだ。
ロリコンは別に問題が無いと当時は見られていたし、今日の歴史評論の中でも前田利家を性的異常者あるいは性的少数派と見做す人は少ない筈である。
現代の価値観で以って歳の差婚をロリコンと断定するのはナンセンスだし、規定が極めて曖昧である。
殆どの場合偏見である。
だからこれを見直す為にもLGBTロリコンを入れるべきなのである。