mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

奇跡体験!アンビリバボー 2018年7月5日放送 雑感 爪切り事件の話。警察や病院が如何に信用できない組織か、最近テレ朝もフジもNHKも挙って取り上げるね。

『実録!虐待疑われた看護師と女性弁護士の戦い!!』
有罪率99.9%の壁を破れ!!爪はぎ看護師と呼ばれ世間からバッシング!
仲間と家族の支えでむかえる奇跡の結末とは!?3年2ヶ月の壮絶な全記録!

新人弁護士の東さんが上田看護師の無実を勝ち取った時はスッとしたけど、そもそもこれに敗訴してたら足の爪に何らかの問題を抱えてる高齢患者を病院側は今後拒否しても良いという既成事実が生まれる所だったから、これを機に足ケア(フットケア)の整備が出来て良かったなと思う。ケアだからゴネたと言ってるカスユーザーもちらほらいたそうだけど、もしお前らがその高齢患者と同じ状態で受け入れ拒否されたらどうするの?死ぬの?別に僕は良いけど。結局巡り巡って自分に返ってくるような問題に対しては無関心を貫くんじゃなくて意見をどんどん言って行くべきなんだろうな。しかし、取調室の様子は正直ちょっと酷過ぎると思ったな。弁護士同伴での取り調べでなく、しかも連日4,5時間拘束して更に可視化されてない状況だから暴力を振るわれても証明できない。いわゆる自白強要が今回の無罪を勝ち取る決め手になったけど、この自白強要をさせないための取り組みはやっぱり必要なんじゃないかと考えさせられる事件だったね。看護協会とかケアの会、看護師有志の人達、署名した人達や家族、上田さんの無罪を信じてアドバイスする弁護士や教授、医師たちの助けがあってようやく勝ち取った当たり前の無罪判決、司法も司法で高裁まで行くと比較的まともな裁判長が現れるんだけど、地方裁判所だとやっぱり程度の低い裁判長が多いなと。検察に回された内容をそのまま主文にコピペして有罪判決、こういう奴らの存在が日本の司法のレベルを底下げしてるんだろうな。有罪率99.9%っていうのは、要するに裁判所の怠慢なコピペ判決が最大の原因なので、司法はもっとまともな裁量を行える人材を回して行って欲しいね。それにしても今回出てた役者さん方、迫真の演技で見応え良かったよ。普段は裏の刑事ドラマを見てるのであんまり見る機会がなかったけど、たまたまチャンネル付けたらこの話で中々面白い事例だったのが良かった。色々考えさせる系の事件はもっとやるべきだと思いました。以上。