mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第4話 雑感 かなりの人がヴァイオレットちゃんのアスペ振りに不快に感じて視聴を切ってるそうだ。

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気持ちは分かるけど、今回も何か ヴァイオレット・エヴァーガーデンちゃんの自由気ままで強情で人の話を聞かない、正にアスペルガーみたいな空気を持つ義手の少女に対してちょっともう少し人間的になれよというのは分からん話ではない。
ただ京都アニメーションといえば、以前聲の形という難聴の少女の漫画をアニメ映画化して、それが一部で感動ポルノじゃないかという指摘があったけど、それなりにヒットしたせいか、京アニの中にも感動ポルノもっとやってけという流れが出来てたのかもしれない。
だから紫庭がアニメ化の際にあらすじ読んでちょっと警戒してたというか。以前僕はぞいのねねっちがADHDだって言ったけど、あの後ねねっちは自分がおかしい事を理解して徐々に真面目になろうと努力した形跡があるので、2期はそんなに不快感はなかった。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンちゃんにはその努力の跡が見られないせいで、一向に成長しない様を延々見せられてる感じが既に脱落者を呼び込んでるのだと思う。スタッフないし脚本も原作をなぞるだけでなく、更にアニメオリジナルキャラクターを登場させては、不快感を煽ってる節すら見られる。そうまでして彼女を不快キャラに仕立て上げたいのか、全く理解に苦しむ。
今回のアイリス編でも何回もやらかして、でもアイリスは勝手にヴァイオレットちゃんの意図を汲んで勝手に感動して感謝するというよく分からない、まるでライン作業を覗いてるかのような、エリカ編でも見た、ヴァイオレットちゃんおよび視聴者の知らない所で無事問題が解決してしまっている所に気持ち悪さと不快感が合わさり、加えて棒過ぎる眠り歌の様なEDを聴いて余韻に浸る事すら叶わずこのモヤモヤ感がどこに吐き出せばいいか迷っている状態に陥ってしまう。何にせよ、紫庭は僕たちにはまだ早過ぎたのかも知れない。人類にとって早いも遅いもないはずなのに、嫌悪感がどっと増して、何だかよく分からない感覚に陥ってしまう。前後不覚とはこのことか。作画も演出も音楽も声優も脚本も出来てるのにクソだと感じるというのはある意味では凄いんじゃないかと思えてくる。それが京都アニメーションが満を持して発表したヴァイオレット・エヴァーガーデンなのである。という事にしとこう。