mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

名球会入りの条件である200勝利ってどうにかならない?

プロ野球界における聖域、投手の400勝というアレ
しかもその400勝投手だった金田正一氏が発案した名球会2000本安打はバッターの技術の向上によって割と難なく取れるようになったけど
投手200勝の条件が昔よりずっと厳しくなって来てるきらいがある。
そして日本で200勝が有望だったピッチャーの多くがメジャーに挑戦して敗れて、言葉は悪いけど劣化して帰って来てボロボロになって引退するから
昔よりも200勝を達成する事が不可能になりつつある。
昔は選手が皆強かった訳ですよ。通算盗塁数とか通算本塁打とか、ありえないようなシーズン記録を持ってる人もいるんだけど、
名球会入りの条件が2000本安打と200勝と、後はセーブ数250だっけ?が必要になるそうだけど、
普通に投手の方は年々様々な原因で難易度がぐんと上がって難しいんだよね。
で、発案者の金田氏って昔のプロ野球の記録でしょ。
昔のプロ野球って1日2試合というとんでもない過密スケジュールだった事もあるので
何だかんだで200勝は割と達成しやすかった。
でも今は時代が違って打者のレベルも年々向上して来てる訳で
それとは対照的にここ10年でも200勝投手が複数人以上いたか判断できかねる位勝てない投手が増えた。
結果180勝までは何とかいるんだけど200勝の大台に到達できたピッチャーは殆どいなくなってしまっている。
それは前も言ったけど、メジャーとか独立リーグとかそういった所でプレーする野球選手が増えたからというのが現実的にある等理由は様々ある。
要は選択肢が増えてしまったのが主な原因かと。
そして終身雇用でなくなったのも大きいと思う。
プロ意識があって生涯チーム宣言というのかな、その誓いを立ててプロとして20年かそこらやる訳で、そこで勝利したり敗北して数字を重ねて行く
そんな単純ながら至極明快で簡単な計算で良かったけど、今はフリーエージェントとかもあってもはやチーム愛より銭闘でプレーする選手も多くなって
要は意識の変化で200勝到達という栄誉すらどっちでも良くなってきたみたいな部分もあると思う。
となると名球会入りも今の団塊世代勢が亡くなったら一気に10人もいなくなると思う。
だから名球会も審査基準を下げるべき段階に入ってるんじゃないかな。
クライマックスリシーズなどを導入してどうにかプロ野球人気を支えて来たけど、もう後50年先とか存在してるかどうかわからないし、
だから基準引き下げを要望するね。
もっとプロ野球を柔軟に楽しめるようにして下さいよ。