mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

子持ちの主婦(主夫)にも給料を支給出来れば、専業主婦(夫)の地位も向上するだろう。

主婦ないし主夫が専業で仕事に就いていない場合、家庭を守っている(料理、洗濯、保育園(幼稚園)への送迎など)、育児をしている等がこれに当てはまる(但し子持ちであることが重要)。
最終的には年収制限を掛けていかなければならないが、これは別の機会にでも。
専ら日本社会において専業主婦の地位が低すぎる。家庭内カーストにおいては、家制度的モデルケースを見てもまず会社員である父親、その次が子供、最後に母親(勿論父親専業主夫ならその限りでない)という順位付けがなされているが、一方で相続人としては父親が死ねば母親と子供が2分の1ずつなので、財産相続に関しては特に問題はないと思うし*1、僕も知った事じゃない。
話を戻すが、今は離婚をした場合、法的には未就労である妻側(もしくは夫側)に対する財産分与も割かし折半という形を取った物が多いので離婚事由云々も割愛してよいだろう。
多分目下の問題は、現在の主婦の地位が低すぎる事に尽きる。その原因が、家庭内における専業主婦の役割があたかも誰でも出来るかのように吹聴されてる為だ。要するに主婦は無給かつ無休で家事や育児という仕事に就いているのにそれに見合った報酬が存在しない事である。
その報酬を手に入れられるのは恐らく先に挙げた離婚した時や配偶者との死別位だろう。
一般的にそのような状況に陥る事は稀だと思われるので、そういった事象のない一般的な家庭における主婦または主夫に限定されるだろう。それは年収制限もあるかもしれない。
個人的には年収は1千万円以上を超える場合、共働きの場合は無しにするべきだが、基本は誰でも条件付ではあるけど、認めるようにしていけばいいんじゃないかとは思っている。
その条件とは、①.専業主婦(夫)であること。②.子供がいること(何人でも良い。少子化対策的には数が多い程支給額を増やすべきだが)。③.夫婦が円満で子供も健康に育まれていること(育児放棄などの経過がないように、例えば毎食の献立とか育児日記を付けて貰ってそれを役所か自治体が定めた関連施設に提出して貰う。勿論この場合はそれ専門の特別公務員を増やして更に民間委託をも使えれば良い)。④.ギャンブルなどでの借金を持たないこと(無借金であること。但し養育費が嵩んでいるといった物証があれば要相談とする)。
この4点を条件としたい。とりあえず。
やっぱり子持ちの専業主婦の地位があまりにも低すぎるのは問題だと思う。
それは離婚したり死別でもしない限り主婦としての仕事量やその質が認められる機会が無い為である。
それなら最低賃金法に則ってそれを現実社会の会社員一般の労働時間に沿って給料体系を定めて支給すべきであろう。
そうする事で主婦の一般的な見方もかなり変わるし、専業主婦業の地位向上の一端を担う事になり、専業主婦と周囲に馬鹿にされない立派な職業であると認められれば、例えば女性の社会進出を謳っているけども、社会進出よりも配偶者や子供、家庭を守るという観点から専業主婦も中にはいるだろう。
あたかも、無給で無休であるため女性の社会進出イコールノット専業主婦であるべきだという誤った見方がある。だから根本的に専業主婦の立場を国が認めるべきではないか。国や自治体が子持ちの専業主婦に給料を与えるシステムが構築されれば、女性が社会進出しなければならないという強迫観念に駆られる事なく、より自由に家庭を守る等も含めた社会進出に拍車を掛ける手助けになるのは間違いない。是非そうするべきだ。