mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

そこまで言って委員会NP 2017/04/02放送分 雑感 日本のジャーナリズムは権威主義が多いなとかいう話。

管野完曰く田崎史郎共々官邸周辺側とされる山口敬之が登場。TBS記者時代にベトナムにおけるライタイハンの公文書発見の公表が上司の圧力で出来なかったとかいう話を聞くとむむむと思ったのは、事実を事実だと報じないTBSの姿勢が問題なのは今以って分かってる話だから口に出す異見は特に見当たらない。


吉田調書にしても朝日がひた隠しにしてきた捏造の事実もあったが、そこまで委員会で問題なのは産経や読売への批判が全くない事。これは不公平だと思った。どの新聞社も著しく問題であるのに対してそこまで委員会は権威主義の多い識者による権威主義批判だったのでアホかと思った次第。自民党に不利な情報を絶対報じない読売や産経が中立性に富んでいるのか、そこもとの議論は無視する癖に左翼に偏ってる朝日や毎日(TBS)の二重基準を批判するのは何というかそれを鵜呑みには決してできないし、発言者があの長谷川幸洋なので慎重に言葉を選ぶべきだと思った。


それに、田嶋陽子が面白い事を発言していた。
つまり、やしきたかじん存命時代のそこまで委員会は右にも左にもまともだったが、野党時代の安倍総理と風呂に入った辺りから読売独自の忖度から田嶋の発言だけをカットしていたという疑惑が浮上した事について、
僕自身カットとは右左関係なくやると思ってたから左巻き(田嶋自身は左翼を否定する識者だが)の発言だけをカットするのは果たしてそこまで言えてる番組なんだろうかと思った。権威主義を批判する癖に平然と権威主義によって権威批判をする意見をカットする。ホントに面白い番組だよね、そこまで委員会。


田原総一郎が各局でタブーに対して忖度し続けると無難な報道しかなくなると指摘してたが、正にその通りで、結果テレビ不要論に繋がるのだから、分かっててもそれを変えられない現行のテレビ局は本当にアホとしか言いようがない。


いっそフジテレビの様に厚顔無恥反日放送をし続けるのも一興かもしれない。僕はそれを許すつもりは決してないけど、正直フジテレビ程度でも忖度した上で無難と思える内容で勝負して来てるのだから、フジテレビを真似する必要は全くない。ただその姿勢は見習うべきかもしれない、とそういう事だと思う。


とはいえ、被差別部落暴力団ユダヤ、在日問題、生活保護、同和、パチンコ利権などについてはそこまで委員会では割とよく特集してるし議論も十分に交わしてるので、タブーに関してはそこまで委員会以上に突っ込んだ番組はそんなないように思う。これに関しては読売テレビは評価できる。偽善番組ばかり作ってはヘイトを溜め捲ってる日本テレビとかいうカス局に比べれば全然反骨精神もあって立派に思う、そこだけはね。偏向的で何が悪い!と開き直る姿勢も好きだ。BPOから抗議が届いても無視する姿勢は昔から変わらない。多分右翼左翼保守リベラル関係なく、そこまで委員会は割と権威主義に盲信的ではあるけど、一方で権威主義に反抗的な番組でもある。


そういう意味では、この番組は貴重だと思った今日この頃。まあ、司会者が民進系だからね。自民ないし維新系と思われがちだけど。バランスが取れてると思う。知らんけど。