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mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

クズの本懐 第11話 雑感 クズの本懐なのにタイトルらしからぬ純愛模様で笑った。

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鳴海先生、非童貞のはずなのに反応が生娘なんですが、ヤバいですね。皆川茜女史に亡くなった母親を重ねているからか酒酔いの勢いを借りないでいるのもあってかいつもどこか遠慮がちに見えなくもない。生娘って表現は悪いかな。要は理性的なんだろうと。
麦と彼の決定的な違いは多分、肉体に愛を求めない事なんだろうな。
結局情に流される、または茜さん自身が情に流されるのを良しとしてきたので、鳴海先生の様に情に流されずに真っ直ぐに自分に素直になってくれる人が周囲に居なかった。だから鳴海先生の言葉が生きてくるんだろう。その点、麦は結局打算が見え隠れしているように思う。どこか軽薄な印象があったのは、大切な人を失いたくないという後ろめたさがあって、それが鳴海先生にはなくて、寧ろそうした感情をもっと大切にしていきましょうという心掛けが響く感じだなとは思う。書いてて何だけど、実際問題何故鳴海先生が選ばれたのか分かってないです、正直な所。
多分今までにいない存在でセックスやキス、抱擁ですら新鮮味を感じたそうだから、きっと自分にないものを欲しがる心を存分に満たせてくれる存在だったという事なのかな。
だって、麦は茜さんにとって自分の昔を見る様な存在みたいだもの。つまりもうすでに自分にあるものだから無関心でいられて、無関心でいられるからセフレ関係に慣れた訳で、これは恋愛感情が無い状態も同じ。
こうしてこれまでに逢瀬を重ねてきた全ての男性が彼女にとって愛のない恋愛だった事を肯定して来たので、それを認めない人達とは自然と別れられた。そこには愛がないから。
だけど、鳴海先生はその全てを受け入れると言ってきた。
今までにいない存在だよね。
そうなると茜さんもこの人とならと淡い期待を抱いてしまったのも頷けるように思う。
まあ、恋愛描写のなかった茜さんにとって初めての恋だったんじゃないかなと、鳴海先生はそういう存在になっていたんだろうかね。
そもそもブリっ子しないで楽に気軽にガチで話し合える相手なんて異性にはいなかったみたいだから、その意味でも貴重なんだろうな。


どうでもいいけど、鳴海先生の愛は何か重くないよな。何か軽く感じる。軽いって言っても麦とか他のセフレ達と違うのは、重すぎない愛のカタチって事。愛の在り方を他の事物に置き代える事が出来るから、セックスだけに留まらず新しい何かを齎す事の出来る存在。という意味では凄く理想的な結婚相手だなとは思った。


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それにしてもこいつら、えっろいキスするな。今までで一番卑猥だったよ。これが大人のキスか。