mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

風夏 第10話 雑感 死亡が回避されたのは良い改変だけど、問題は回避後の脚本が雑な点。

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つまり原作を読めって事なんだよな。
だって風夏のテーマ的にはヒロインの一角だった風夏が事故死するという、ヒロインの突然死という賛否両論が巻き起こった展開を見せた本作の一番の見所をアニオリによって回避したんだから、そりゃあね。怒りたくもなるですよ。



いやね、僕はてっきり1話から2話にかけて風夏と優君が出会い、3話からライバル小雪ちゃんが登場、4話~8話位までにスキャンダル問題を解決後、9話で風夏が死に、10話位はずっと優君が塞ぎ込むんだけど、11話に転機が訪れて復活し、最終回には俺たたエンドになりつつも同姓同名のもう一人のヒロインがちらっと登場する流れに持っていくんかなとか思いながら見てたんだけど(原作は未読)、そうならなかったな。
朱白あおいこと村田治氏には割と良い脚本書いてたからアニメ2期に繋がるようにやってくれるのかと思ったけど、全然そんな事なかったぜ(なお、10話脚本は待田堂子女史)。作画が良い回が序盤多かっただけに喪失感というか、裏切られた気持ちが大きいな。
まあ、下手にシリアスされるよりはこっちの方が批判も少ないし分からなくもないな。とはいえ、最大の見せ場を無に帰した事と無難に空気アニメと化したその功罪には、文句の一つも言いたくなるが。


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にしても瀬尾ニーが序盤に比べてあんまり多くを語ってないのが気になる。というのも序盤はここはああであれはこうでって感じでノリノリだったのに何だかシメっぽくなってるし、実は脚本協力とか監修に参加出来なくなって鬱ってんのかなとか思ったよ。だから、この超展開にも実は関連ツイートをあんまりしない事で無言の抗議をしてるとかだとそれはそれで気持ちは分かるんだけどなあ。


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でも、いや、あるいは、もしかしたら、瀬尾ニーのこうなる未来も合って良いんじゃないかと風夏スタッフに伝えていたんじゃないか?アニメはアニメで終わらせ、原作は原作の展開をする。広島人にしては中々気が利くじゃねえか!と好意的に解釈しておきたい。もしかしたら瀬尾ニーはほんとにこの展開を望んだのかもしれないから。



以下ツイ垢。
瀬尾公治 (@seokouji) | Twitter





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どうでもいいけど、この三笠実琴って子めっちゃ可愛いんだけど!名前が某御坂美琴さんに似てるのは置いといて、こういう隠し玉を今まで隠してきたそのいじらしさよ。