mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

本気でアニメ業界を、アニメーターを救うならこれしかない

アニメ業界は多分今後も円盤やグッズなどの買い支えにより衰退する事はあっても大丈夫だろう。
問題はそれを支えるアニメーターが請負契約による奴隷身分のままである事。この奴隷契約の責任の槍玉によく手塚治虫ならびに虫プロが挙がるがその考察等は他に譲るとして、問題であるアニメーターを優先的に救うにはどうすれば良いかを考えた方が良い。



言うなれば、その人の実力に見合った報酬を支払う仕組み作りとその基金の設立・導入だ。
例えば、アニメーター基金(仮)なるものを作るのはどうか。
すなわちクラウドファンディングによって基金を設立し、そして適切な人たち(こちらもネット投票や公開プレゼンによって選定された人材)によって管理運営された基金により、その出来云々で支払って行くというカタチにすると良い。
現行は年功序列的なランク制度(役職)が採用されているようだが、これでは若く優秀なアニメーターが食いっぱぐれる可能性があり、問題だ。
なので、枚数に応じた報酬制度や動画として見た場合の出来如何による実力主義(作スレや考察サイト、twitter等の客観的評価に任せてみる)による評価制度を導入するのが一番と思う。
要するに、この基金はアニメーターの優劣を決めてその度合いによって適切な報酬が支払われる仕組みだ。
年齢に関係なく優秀なアニメーターが自らを資本として売り出すやり方であり、そして彼ら一人一人を投資して行くという新しいカタチだ。
簡単に言えば、製作委員会のやり方をそのままアニメーター一人一人に落としていくという方法だ。
そうすれば好きなアニメーターにお金を落として、そのアニメーターは生活に困窮する事なく、素晴らしいアニメーションを仕上げて行ってくれるという訳だ。
理論上は達成可能な手段ではあるが、実際にやる事が出来れば、アニメーターの大部分が救われるだろう。
そうなればアニメ業界は衰退を免れる事が出来るに違いない。