mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

「新年あけましておめでとうございます。」という言葉が重複表現ではないのでないかという考察。

新年あけましておめでとうございます。というのが我が国における慣例だった。ないし、習慣であった。
要はそこに疑問の余地を挟む事はなかった、つまりこれで一つのカタチだったと言える。
じゃあ何処に矛盾がというと、「新年(新)」と「あけまして」の部分が季語として重複してるんだとか。
確かにわざわざ「新年」と題して「あけましておめでとう~」とするには些か疑問の余地があるかもしれない。
しかしながら、昭和から平成のいつまではこの調子で宣言していたのだ。
どこで矛盾が生じたかはいちいち調べるつもりはないが、日本的にはこの重複表現はありなのかもしれない。
何故なら、歴代の総理大臣や官房長官に至るまで、または日本一の大学を出た大臣までこの「新年あけましておめでとうございます。」を言うのだ。
極端な話、日本一の大学そして日本の政府がこれを使う事は要するに、「新年あけましておめでとうございます。」という言葉を使用している訳で、
そこに重複する部分があるかどうかなんてものは既に調べているはずである。そしてその精査を経た上で使用しているのである。
だからして、「新年あけましておめでとうございます。」は実は全く表現に問題がなかったといえよう。
それでも気になるという人はこうしてはどうか。

「新年(。)あけましておめでとうございます。」

これなら特別重複表現にはならないのでないか、文章が二つになはなるが。
日本の和文化的に今まで繰り返し「新年あけましておめでとうございます」が慣例行事として用いられてきたのだから、当然重複表現に対する精査済みなのは確かで、その上で使用している訳である。
これに茶々を入れる人は、多分嬉々として「正月」の常套表現にケチを付けられたぞと歓喜しているのだろうが、そうは問屋が卸さない。
実質、国が認めた表現を否定するという事になるだろう。
詳しくは文科省で尋ねられると良い。