mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

ラブライブ!サンシャイン!! 総評 知ってるか?これが本当の感動ポルノだ!

今までのスクールアイドルは決められた人数でもないけど一定数を超えない程度でアイドル活動をやるイメージだったけど、
本作ではモブも積極的に使って行く、いわば学校全体がスクドルという流れにしたのは、μ'sに対する答えだった。
という意味では中々面白い試みだったといえる。
だけど、問題は挫折から立ち直ったよという事をラブライブの舞台で演出した事、それから禁止行為を平然と煽動した事、これが感動ポルノと呼ばずして何と呼ぶのか、当方には分からない。
凄いのはこれで終わりという事。完全なやっつけである。
多分二期に余韻を残しておきたいサンライズスタッフ、ひいては花田十輝氏、酒井和男監督らの思惑があるのだろうと思う。
ただ、このアニメは間違いなく感動ポルノだ。
感動ポルノで金を稼ぎたい魂胆がミエミエである。
10話まではちゃんとラブライブ!だったのに方針転換が始まった音ノ木坂に向かった辺りからきな臭くなり、Aquorsの再出発に学校のモブ生徒たちを急に参加させる流れは本当に劣悪であり、無印を冒涜してるとしか思えない。
いや、パクリ盗作疑惑だらけの無印と比較するのも変な話だが、日常回は普通に普通の意味で楽しかった。
だからこそこの終わり方は許されないのだった。
それならラブライブのステージで踊らなければならない病を二期に残してこれから決勝を戦う!という形にして終わらせるべきだったし、仮に歌パートで終わってもそれで終われば二期に繋げられると視聴者に思わせることも出来た筈だった。
しかし、終わってみれば皆感動したでしょ?だから買ってね。という打算的な作りでしかなかったので、終わりが非常に雑に締め括られてしまっていた。
ラストの記念撮影は王道ではあるが、それで終わってしまうともうサンシャインは二期を絶対やらないという事になってしまうのでないか。
感動ポルノで終わってしまって良いのか、本当に最後の最後に残念な作品であった。
梨子が9人でアクアという千歌の姿勢を今まで支持してきたのに唐突に皆でやろうとなった時の悲しげな表情を見せたのは、もしかしたら、最終回で総集編をやりながら、実質ラブライブというステージのオナニー目的使用に対する懺悔の気持ちが現れたのかもしれない。
そういうのをアニメのキャラクターにやらせるのは、愚の骨頂としか言いようがない。
故にこの感動ポルノ的アニメ、ラブライブ!サンシャイン!!は駄作であると考える。10話位までの楽しかった日々を返して欲しい。

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