mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

映画「聲の形」が大ヒット飛ばしてて感じたこと。山田尚子という監督について

山田尚子監督が「けいおん!」に続いて大ヒットを飛ばしたので凄い人なんだなと思われがちだけど、
この人は元々ヤマカンこと山本寛のチルドレン、弟子であり、ヤマカンが京アニから干された際に一緒に独立しようと持ちかけられたその人なのだ。
つまり彼女がもしヤマカンチルドレンとして付いて行ってたらこの一連の大ヒット連発はなかった。という見方もできる。
その一方でヤマカンのその後がビッグマウスの割に鳴かず飛ばずを連発してアニメ業界から笑いものにされてる現状がある。
もしも彼の言葉に二束三文でついて行ってたらと思うとぞっとする。
所詮ヤマカンなどというアニメーターは京都アニメーションあってこそだった、井の中の蛙だった訳だ。
それにもし山田監督が付いて行ってたら、京都アニメーションがない彼女には全くヤマカンと同じ末路が見えていたに違いない。
その意味で山田尚子女史は、京都アニメーションのおかげで日の下に立っていられる、という見方も出来るのでないか。
そう思うと、山田監督は一生京アニブランドの膝元で活動し続けるしかない。
ある意味運命付けられた宿命を背負ってこれからも監督として花を開いていくしかないと思うと空寒ささえ覚える。