mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

テイルズオブゼスティリア-THE CROSS- 第12話 雑感 戦争についてのちょっとした疑問

この疑問は一応ファンタジー世界であるという前提を無視しているものとして欲しい。



中世ヨーロッパの戦争は確か全員甲冑着て豪壮な出で立ちではないのだけど、これは日本風のアレンジなんだろうか。
ないし、テイルズオブゼスティリア世界の戦争というのは、皆甲冑にマントなのかと疑問がある。
日本の戦国時代を例に挙げると、鎧兜を纏った武将は一部、それも名前のある人であり、他は殆どというかほぼ雑兵という名の農民ばかり。
農民といえば豊臣秀吉も戦争参加した最初の頃は鎧兜どころか草鞋すら穿けなかったそうなので、かなり劣悪な装備しかなかったとか。
これは中世ヨーロッパでも同じで雑兵のその殆どは鋤の様な武器を手に、ドラクエの旅人の服か布の服で戦っている。着の身着のままとか。
つまりはゼスティリア世界では、あまりに裕福な国であれば、ないし敵国も甲冑はあるかもしれないが、世界中で怪奇現象が相次いで前回の話でも大都市マーリンドでさえ荒廃しきっていたし、バルトロ卿が準備不足だった事で兵数が足りてないとか何とかってやってた中で果たして全員分の甲冑や馬や武具を与える事が出来てるのか疑問が尽きない。
その辺ufoは世界観とかをゼスティリアスタッフからプロット的なものを渡されているはずだけど、上手く料理出来てないのかなと感じた。要するに時代考証的に、また映像では大砲や鉄砲が使われた様子がなく、荘園時代位のドイツとかフランスとかの旧来の戦争兵器を撃ち合ってる感じがあった。ただの雑兵が鉄騎兵や重層兵並の装備をしてるのはやっぱりおかしいよなって思う。
あるいは、ufotableでなくバンダイナムコがこれらについての時代考証が全然出来てないんじゃないかと感じる。何せ、重装備してる人達が全部で4,5万という世界。どう考えても出費がデカすぎる。どうせ飯代程度にしか考えてなかったのはミエミエだろう。
まあ、別に良いんだけど。映像で伝える戦争シーンに対して本編が与える材料が少なすぎるのと、時代考証が全然為ってないのはちょっとどうなのかと疑問を口にした。