mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

後藤圭二アニメは何で古臭く感じるのかについて

エンドライドが話作りや絵作りから古臭い印象を受けがちだが、
元々活躍したのが2000年代初頭でWOWOWアニメ全盛期だったというイメージが持たれる。
ゲートキーパーズからうたかたまでファンタジーなら何でも時代を先駆けてた感があって好きだった。
よくキディグレイドの一発屋ってイメージが付きやすいけど、そんな事はない。
早過ぎた次世代機ドリームキャストが今の時代になってようやく古いと感じる程度に後藤圭二作品のアクがようやく今の時代に入って古いと感じるようになっただけ。古臭さを感じなかった戦国コレクションを見れば明らかで、時代に沿った変化をしっかり見せてくれている。
エンドライドは多分、キャラ原案の段階でスベってた。何せ2010年代とはとても感じさせない和月伸宏ならびに萩原一至両氏の絵柄はどうみても今向きじゃない。そこから始まっている。後藤圭二がどう調理しようともこれだけは変えられない。なので古臭いと断じてしまっても無理はないが、少なくとも後藤圭二アニメが古臭い訳ではない。最初期の時点で古かったのだから寧ろ今風に話を置き換えつつ(異世界に迷い込む型・なろう系)、アリシアやミーシャを始めとした萌えヒロインは評価できるのではないか。ストーリーも後半からは面白い訳だし、ようやく後藤圭二らしさが出てきたと言っても差し支えないように思う。



結論、古臭さは否めないけど、面白い事に変わりないので問題ない。